夏涼しくて、冬暖かい、そんな家がほしい!「屋根外断熱(インシュレーション)工法」は、住まいの快適性向上のポイントです。

エアルーフ・インシュレーションシステムは、屋根下地材である野地板及び防水シートの外側を受金具と桟木を用い断熱施工し、瓦屋根材を葺く工法であり、断熱性、遮熱性、防露性、及び建築部材の耐久性を高める面において、もっとも効果的な断熱工法です。
バリューポイント1 「断熱性・遮熱性」
建物上部からの日射熱や換気を外部近くでガードし、室内の温度変化を小さく抑え、より快適な居住環境を作ると共に、遮熱効果や省エネルギー効果を高めます。
バリューポイント2 「防露性・耐久性」
野地板等での結露の発生を抑え、野地板や下地木材等を腐りにくくします。野地板や防水シート等の温度変化を小さく抑え、熱劣化を軽減します。
バリューポイント3 「コストパフォーマンス」
単純な構成と施工性の良さにより、コストパフォーマンスが高く、高価な外断熱工法が比較的リーズナブルに導入することができます。
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屋根断熱工法(インシュレーション)システム略図 |
屋根断熱工法改修後の小屋裏の温度測定 |
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エアルーフ・インシュレーションシステムは、断熱材を野地板や防水シートの外側に取り付ける工法であり、室内や小屋裏空間はもちろんの、主要構造部材や野地板、防水シートごと包み込むため、天井断熱や屋根内断熱に比べ優れた性能を示します。
※エアルーフ・インシュレーションシステムは、断熱材25mmタイプと40mmタイプの2パターンをご用意しております。 |
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戸建住宅屋根の結露計算結果例
| 屋根構造 | 熱還流率 | 外気温湿度条件 | 備考 | |||||
| ( mh℃/kcal ) | -10℃ 70% |
-5℃ 70% |
0℃ 70% |
5℃ 70% |
10℃ 70% |
15℃ 70% |
||
| 無断熱 野地板構造用合板12mm |
2.7 | × 1.29 |
× 1.23 |
× 1.14 |
0.89 |
0.36 |
なし - |
無断熱 |
| 内断熱25mm二重野地板 空気層20mm野地板構造用合板12mm |
0.63 | 0.77 | 0.69 | 0.6 | 0.48 | 0.32 | 0.12 | 内断熱 |
| 内断熱40mm二重野地板 空気層20mm野地板構造用合板12mm |
0.45 | 0.52 | 0.47 | 0.41 | 0.33 | 0.23 | 0.09 | |
| エアルーフ・インシュレーションシステム25mm 野地板構造用合板12mm |
0.67 | なし - |
なし - |
なし - |
なし - |
なし - |
なし - |
外断熱 |
| エアルーフ・インシュレーションシステム40mm 野地板構造用合板12mm |
0.47 | なし - |
なし - |
なし - |
なし - |
なし - |
なし - |
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戸建住宅屋根の断熱材位置の違いによる性能比較
| 夏季 | 冬季 | |
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△小屋裏温度が最大60℃近くに上昇し、室内温をあげると共に、夜中に熱がこもる場合があります。 |
△小屋裏換気が悪い場合、野地板に表面結露や内部結露が生じ、被害を及ぼす場合があります。 |
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○小屋への熱の流入は小さく抑えます。 △野地板の室内側で断熱するため、野地板や防水シートの温度が非常に高くなり、耐久性が低くなる傾向にあります。 |
△野地板と断熱材間で結露が生じやすく、室内に雨漏りの様に落ちる場合があります。 |
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○屋根瓦の直下の断熱が、小屋裏への熱の流入を小さくし、遮熱、断熱効果を高めます。 ○野地板及び防水シートの室外側に断熱材を設けていますので、防水シート等の温度上昇を小さく抑え、耐久性を高めます。 |
○透湿抵抗の高い野地板や防水シートの室外側に断熱材を設けていますので、結露の発生はほとんどありません。 |
同質換気棟システム「棟涼」の併用によりさらに性能アップ!
屋根外断熱工法(インシュレーションシステム)に同質換気棟システム「棟涼」を併用すれば、さらに効果的な断熱性を発揮すると共に、換気はもちろん、結露防止にも効果的です。「棟涼」との併用を強くお勧めします。
「棟涼」は、美しい瓦の外観を損なわずに、換気効率の良い棟部からの小屋裏換気を可能にした自然換気システムです。アルミ換気部材と、換気棟瓦から構成されており、構造が簡単で、外観性、施工性、耐漏水性能等の性能に優れています。