棟涼 「野地換気」

小屋裏換気・屋根断熱通気・野地面換気部材 棟涼「野地換気」の特徴

各種屋根に設置が可能です。
「野地換気」は、切妻屋根、寄棟屋根はもちろん、片流れ屋根、方形屋根、急勾配屋根、緩勾配屋根や、下屋根、隅棟部分等の、従来の棟換気部材では取り付けにくかった、屋根形状にも設置が可能です。瓦の種類として、陶器瓦、粘土瓦、プレスメント瓦、繊維強化セメント瓦等、また、瓦の形状にとして、平板瓦、波形瓦、和瓦等、一般的な瓦全てにご使用できます(カラーベストやメタル等の屋根材下空間がほとんど無い屋根材でのご使用はできません)。

 

耐風雨漏水性に優れています。
「野地換気」の耐漏水性を高める為に、①瓦重ね部分の隙間からの雨風の吹き込み、②瓦が割れた場合を想定した上部からの漏水、③瓦内に吹き込んだルーフィング上を流れる雨水に処理等を考慮し設計しています。本体の形状をウイング状とし、また、内部にEPDMシーラーにて土手を付けた防水シートを設け、耐漏水性の高いデザインとしています。耐風雨漏水性社内試験において、最大風速60m/s、雨量200mm/hの条件でも、室内側には、漏水は全くないことを確認しています。

 

施工が簡単です。
「野地換気」は、型紙に合わせて墨を出し、野地板に換気孔を開けた後、「防水防虫シート」をルーフィング上に貼り付けます。次いで、「野地換気本体」のビスにて野地板に固定することで、防水処理ができ、施工は簡単です。

 

耐久性に優れています。
「野地換気」は、本体にアルミニウム(アルマイト処理品)、防水シートにスーパーブチルシート、シーラーにEPDMシーラーやEPDMテープ、固定ビスにSUS410(SG処理品)を仕様としており、いずれもた高耐久性の素材で、長期的な耐久性を期待できます。

 

防水防虫シートを備えています。
「野地換気」には、ルーフィングの防水補強と防虫対策のたね、防虫ネット(6mmメッシュ・ポリプロピレン製)付きのスーパーブチルシートを備え付けています。

 

部材仕様

NK900 NK600 NK400
H25タイプ 換気孔面積 163c㎡ 113c㎡ 75c㎡
天井面積 26c㎡ 18c㎡ 12c㎡
H20タイプ 換気孔面積 150c㎡ 88c㎡
天井面積 24c㎡ 14c㎡
材質・仕様

本体 : アルミニウムA6063S-T5 [アルマイト処理(色 : ブラック)]

防水・防虫シート : スーパーブチルテープ t=0.47mm ポリプロピレン6mmメッシュ

シーラー : EPDMシーラー、EPDMテープ、固定ビスø4.6×L25mm・SUS410(SG処理品)

固定ビス 6本 4本 3本
重量 約0.9kg 約0.6kg 約0.4kg

 

 

部材寸法

野地換気本体 防水・防虫シート
NK600(H25/H20)
NK900(H25/H20)
NK400(H25/H20)
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断面図 H25タイプ img_09_03 img_09_05
H20タイプ img_09_04

 

 

野地換気設置収まり図

野地換気設置収まり図

注1「野地換気」は、小屋裏の換気や屋根断熱の通気を目的として、瓦下の空間に空気を排出し、瓦の重なり部分の隙間等から外気に排出するものです。

注2「野地換気」の耐風雨漏水性は、「野地換気」の上面に瓦があり、前面には瓦又は瓦座等の部材が存在することで性能が確保されるのです。外部に直接さらされる状態でのご使用は避けてください。

 

耐風雨試験(社内試験)

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最大風速60m/s・雨量200mm/hの条件で室内側への漏水無しを目視確認。

 

換気(排煙)試験(社内試験)

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発煙筒にて小屋裏に煙を発生させ、瓦の隙間等からの肺炎状況を確認。

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